ジャパンミートのお値打ち牛肉で作るごちそう感が楽しめる料理メニュー

豚肉や鶏肉と比べると少々お値段が張る牛肉ですが、ごちそう感がある牛肉も食べたいですよね。ジャパンミートは牛肉の値段もとっても安いです。

ジャパンミートで買いたい牛肉をピックアップして、ボリューム感のあるお料理例と一緒にご紹介します。

1.　牛バラブロック

米国産の牛バラブロック 100gあたり158円で、2パック約640gです。安い！

「炊飯器で作る失敗なしのビーフシチュー」の材料

市販のルーを使わないで作るシチューに憧れていたナナオ母ちゃんです。でも圧力鍋を持っていないから柔らかく煮込む自信がないしと、今まで避けてきました。しかし炊飯器調理の便利さに気づき積極的に活用している中で、「シチューも美味しく作れるんじゃない？」とビーフシチューに挑戦。結果、大成功でした！ おすすめしたいです！

※炊飯器調理を行う際は、思わぬ事故が起きないようにお持ちの炊飯器の取り扱い説明書をしっかりと確認しましょうね。

「炊飯器で作る失敗なしのビーフシチュー」の作り方

煮込みの時間はかかりますが、手間としては切って炒めるだけ。あとは炊飯器にお任せしましょう！

1). 牛肉、野菜を一口大に切る。

2). フライパンにバターを熱し、牛肉を炒める

3). 続いてにんにくと野菜を加えて軽く炒める。（たまねぎが多少透き通る程度）

4). 炊飯器に3と◎の材料をすべて入れてよく混ぜ合わせたら、普通モードで炊飯スタート

5). 1時間ほどで保温モードになります。この段階でも食べられますが、より美味しくするために再度炊飯スタート

6). 10分ほどで再び保温モードに。ここでもう一度炊飯スタート。煮詰まって濃厚さが増します

7). 乗せる野菜はレンジでチン

完成！自信の一品です

びっくりするぐらい絶賛されました。素直に嬉しいし、自分でも本格的な一品だと感じました。これはおもてなし料理にもできそうです。

2. 牛肩ロースジャンボステーキ

ジャパンミートの長期穀物肥育牛です。424g、1,086円（税抜）

長期穀物肥育牛って何？

長期穀物肥育牛とは何だろう？ジャパンミートグループのMEAT MARCHEのホームページに解説がありました。

牧草を食べて肥育した後、穀物飼料で育ったものを穀物肥育牛肉（グレインフェッドビーフ）といいます。 穀物を食べて育った期間によりサシの入り方が違います。穀物飼育が長いほどサシが多く入ります。

～中略～

400日間以上穀物飼料で育てることにより、やわらかく旨味のある牛肉の生産を可能にし、輸入ビーフではかつてない商品になりました。

引用元：MEAT MARCHE公式HP

このお肉を食べた感想。サッパリしていて美味しいんですけど、身が締まっているからなのか、歯ごたえがあります。筋を切り、繊維を断ち切るために包丁の背で叩くといった丁寧な下処理をしてから焼くことをおすすめします。

「これ絶対うまいやつ！ステーキ丼」の材料

ガーリックの効いたステーキにバターしょうゆごはん。間違いない組み合わせです。

「これ絶対うまいやつ！ステーキ丼」の作り方

1. 　牛脂を熱したフライパンでにんにくスライスを揚げて取り出す。
2. 　ステーキの表面に塩を振り（子どもたちがいるのでコショウは抜き）、フライパンでいい感じに焼く
3. 　ほかほかご飯にバターとコーンとしょうゆ少々を垂らして混ぜ合わせる。これ絶対うまいやつ～。
4. 　肉とにんにくの旨味が残っているフライパンで豆苗を炒める
5. 　タレはフライパンに酒を入れて熱してアルコールを飛ばし、しょうゆを入れて煮たたせる
6. 　コーンバターごはんの上にステーキとにんにくチップを乗せ、タレをかけて完成

選択肢が豊富なジャパンミート

母親はとにかく子どもの喜ぶ顔を見たい生き物です。うちの場合、何が一番手っ取り早く喜ばせられるかというとやっぱり肉なんですよね。

ジャパンミートは外国産の牛肉の他に国産牛も充実しています。メニューの内容や気分、予算に合わせて豊富な種類の中から選べるのは嬉しい限り。皆さんのジャパンミートのお肉を使ったお料理のアイディアもぜひ教えてください。それでは今回はこのあたりで。あすたぷろんとー！